■2015年フォーミュラ・エンジョイ 第6戦 |
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| このクラス初参戦ながらポールポジションを獲得した鈴木啓太のインに入った2番グリッドスタートの橋本達也がホールショットをゲット。それに鈴木（啓）、3番グリッドスタートの細田浩一と続く。オープニングラップで4番グリッドスタートの片寄勝政が細田をパス。橋本、鈴木（啓）、片寄、細田のオーダーでオープニングラップを終えると、その4台がトップグループを形成。2周目には片寄が鈴木（啓）、橋本を立て続けにパスしてトップに立つ。3周目に鈴木（啓）が橋本をパス。細田も橋本をパスする。鈴木（啓）が単独2位に。その鈴木（啓）が片寄にも接近していくがパスするには至らず、片寄がFE2クラスのウィナーに。2位は鈴木（啓）、3位は橋本だった。FE1クラスでは、今シーズンRound5まで全勝している鈴木智之が惜しくも2位でチェッカー。同クラスの優勝は宮島雄太、3位は高橋武秀だった。 |  |
