■2014年フォーミュラ・エンジョイ 第6戦
  開催日:11月22日(土)〜23日(日)
  天候:晴れ
  路面:ドライ
  コース:全コース

 
 ポールポジションスタートの山下博がスタートで出遅れたかに見えたが、ホールショット を奪ったのはその山下。山下は2位以降に1秒818ものアドバンテージを築いてオープニ ングラップを終える。2位で続くのは高橋武秀。吉村英夫、奥田忍、小林真奈美の3台が3位の座を争う。7番グリッドスタートの織田祥平が2周目に小林と奥田をパスして4位に。 織田は3周目には吉村をもパスするが、すぐに吉村が3位に返り咲く。織田は4周目の130Rで一気に2位に浮上。その後も織田、大石裕基、高橋、吉村は周回ごとに順位を入れ替え るバトルを展開する。トップチェッカーを受けたのは山下。山下は今季3勝目を飾ること となった。2位は吉村。7周目にクラッシュがあったことにより、5位を走行していた橋本達也が3位でチェッカーを受けた。 a
 
           
 
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