■2014年フォーミュラ・エンジョイ 第3戦
  開催日:5月11日(日)
  天候:晴れ
  路面:ドライ
  コース:東コース

 
 ポールポジションからスタートした山下博だが、スタートに失敗。2番グリッドの奥田忍がホールショットをゲットする。2番手に橋本達也、続いて近藤紘史がつける。近藤はすぐさま2番手につけると、橋本が3番手となる。トップの奥田は2番手の近藤に早くも1秒以上のタイムギャップを築く。3番手を争い橋本、高橋武秀、永井秀貴、ヒロ クルミらの複数台のマシンが数珠つなぎになる。7周目で近藤がトップに立つが、再び8周目で奥田がトップへ。スタート直後に大きく順位を下げた山下だったが、怒涛の追い上げで3番手にまで浮上すると、ファイナルラップでついに前の2台のトップ争いに割って入る。近藤がコースアウトを喫し、山下が2番手へ浮上。だが、山下の猛追もあと一歩及ばず。奥田がトップで逃げ切りに成功した。 a
 
           
 
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