■2013年フォーミュラ・エンジョイ 最終戦 |
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| ポールポジションスタートの山下博が良いクラッチミートを披露。 ホールショットを奪ったその山下がオープニングラップを制する。 それに伴貴広、奥田忍と続く。 オープニングラップでは山下のテールを狙っていた伴だが、2周目になると山下、伴、奥田は単独トップ、単独2位、単独3位に。山下の約1秒後方を伴が走行。 そこから4秒以上離れて奥田と近藤紘史がテールtoノーズの状態で3位の座を争う。 4周目のシケインで奥田に並んだ近藤が5周目の1コーナー進入で完全に前に。 同じ周のシケインではふたたび奥田が近藤をパス。 その後もその2台はサイドbyサイドのバトルを続ける。 山下が今シーズン3度目のポールtoウィン、伴が2位、奥田が3位で最終戦を終えた。 |
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