■2013年フォーミュラ・エンジョイ 第2戦
  開催日:3月31日(日)
  天候:雨のちくもり
  路面:ウェット
  コース:西コース

 
金子英一郎がポールポジションからホールショットを獲得し、これに橋本謹嗣が続くオーダー通りの展開になる。
3番グリッドの国江仙嗣はオープニングラップでスピンを喫し最後尾まで順位を下げると、3番手には近藤紘史がつける。
すると、4周目でトップの金子は突如スローダウンしリタイアとなる。
代わってトップに橋本、そして近藤と廣俊明が2番手を争う。
9周目に橋本をパスして近藤がトップへ。
廣もトップ争いに加わり、3台の激しいバトルになる。
後半にかけ3台がスリーワイドでコーナーへ進入する場面も見られるなどレースは白熱。
混戦を制した近藤が2番手橋本に0.098秒の僅差で逃げ切り、初のトップチェッカーを受けた。
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