■2012年フォーミュラ・エンジョイ 第6戦
  開催日:11月24日(土)〜25日(日)
  コンディション:予選 晴れ/ドライ、 決勝 晴れ/ドライ
  コース:全コース

 
フォーミュラEnjoyの最終戦は初参戦2台を含む17台のエントリーとなる。 決勝レースのスタートは吉本 明、田中莞士、吉村英夫というグリッドのオーダー通りに1コーナーへ。 オープニングラップの130R進入で田中が吉本をパス。 しかしすぐに吉本がトップに返り咲く。2周目のメインストレートで数台のマシンが絡むクラッシュが あったため、セーフティカーが入る。リスタート後の1コーナー進入で樋口義浩が田中をパス。樋口はトップを走る吉本の背後にも迫っていく。樋口は5周目の裏ストレートで吉本に並ぶと、130R進入でこれをパス。そのまま吉本をも引き離し、単独トップとなる。その後方では吉本、田中、山下 博の3台がサイドbyサイドの状態で2位の座を争う。コースレコードを更新した樋口が7秒940ものアドバンテージを築いて今シーズンのレースを優勝で締めくくった。 a
 
         
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